芸術の都はパリじゃない!バイロンベイだった!?
こんにちは。
みんな、音楽って好き?
ちょっとクイズね。
芸術の都といえば、どこでしょう?
パリだよね。
パリだと思うよね?
ところが、そうでもなかったんだな!
芸術の都ここにあり!
おれがオススメしたい芸術の町は、オーストラリアのバイロンベイ!
町中に、音楽が流れていて、それもクラブで流れるようなうるさい音楽じゃなくて、心が温まるような音楽なんだ。音楽だけでなく、アクセサリーを路上で売る人、ファイアーダンスをビーチでやる人、絵を描く人、いろんなアーティストが暮らす町、それがバイロンベイ!
大きな美術館や博物館がある街を芸術の町と呼ぶのではなく、バイロンベイのような町こそ芸術の都だと、おれは思うよ。(パリもすごいけど)
おれはバイロンベイで半年間、生活をした。
みんな、ストリートミュージシャンって、どこかで見たことあるでしょ?
日本だと、道路交通法が厳しくて、路上でパフォーマンスをするのって難しいみたいだよ。だから、日本ではあんま見かけないよね。
バイロンベイには、世界各地からレベルの高いストリートミュージャンが数多くやって来るんだ。
ニューヨークのように大きな街でもないので、行政が広告宣伝することもなく、口コミで広がってできた芸術の都です。それが、
バイロンベイ!
サーファーパラダイス
(バイロンベイ)
サーフィン好きな人、やってみたい人っている?バイロンベイはサーファーにも人気の町なんだ。バイロンベイは芸術の町、アーティストの町なんてよく言われているけど、他にも、ヒッピーの町、サーファーの楽園、なんて呼ばれているよ。最近では、語学留学先でも人気があるんだ。いろんな国の芸術家や音楽家、著名人もバイロンベイの魅力の虜となり、移り住んだり、別荘を持っているんだよね。
これが世界クラスだ!
じゃ、おれがバイロンベイで出会ったストリートミュージャンを紹介してく。みんな、おれの知ってる人なんだけど、ビックリするくらい良い曲だよ。聞いてみてね。こういう音楽が町中で流れているから。
*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
Dave Savage
イギリス出身。おれはバイロンベイでキャンプ生活をしてたんだけど、デイブは、おれの隣のテントに住んでた。彼のテントからよくこの曲が聞こえてきた。ギターを横向きにして弾くスタイルって、めずらしくない?どこか切ない感じのメロディが特徴かな。
Paul Marzin
フランス出身。この曲は1人目のデイブとの共作なんだけど、心が温まるような優しい曲じゃない?このPVの舞台はバイロンベイ。素敵な場所じゃない?自由と愛を求めて世界中から旅人がやってくるスローライフに適した町。
Narayan Salafia
イタリア出身。ナラヤンはテレビにも取り上げられていたから、ストリートミュージシャンとしては世界に名が知れている一人かも。ギターもすごいけど、ドラムもすごいんだよ。
世界中を旅しながら、音楽で生計を立てているプロミュージシャン。手に職があるって、すごいよね。うらやましい。
叩けるものがあれば、なんでも叩いて音楽にしちゃう。天才だと思う!
Marvelin
ドイツ出身。音楽に興味ないと、スゴイとか、スゴくないとか、わからないよね?マルベリンはビートボックスのミュージシャン。ビートボックスだったら、よく音楽知らなくてもスゴさがわかると思う。
こんなコラボもある。
Ikhtimar Ruslan
マレーシア出身。右の人ね。ビデオだとギターだけど、パーカッションがすごいんだ!左の人とは連絡先を交換しなかったけどズシンとくる歌声だったのを覚えてる。
中谷奏
日本出身。日本人で海外でストリートで生きてくって、なかなかいないよね。その行動力といい、音楽への情熱といい、すごいと思うよ。おれは奏くんと、あんまり時間を過ごさなかったけど、きっと今も世界のどこかでギターを弾いていると思う。
まとめ
芸術に囲まれたスローライフ。ビーチに行けば、波の音が聞こえ、町に行けば音楽が聞こえ、仕事帰り、学校帰りに、そんな曲を聞きながら帰宅するって贅沢な暮らしだよ。さらに世界クラスのアーティストに出会えるから、良い刺激もたくさん受ける。次の旅行先には是非、バイロンベイを検討してみてはいかがかな。
ちょっと、そこの君!
オーストラリアって、先進国だし、西洋文化にどっぷり浸かってるし、べつにアメリカと大差ないんじゃないの? って思ってる君!この本を読めば、考えが変わるかも!?
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それでは、また!
おしまい。
(バイロンベイ)