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男の見た目の良し悪しは、恋愛で関係ない!ブサイクでもモテる理由。

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こんにちは。英会話に出会ってから、いろんなこと学べてます。英会話って、コミュニケーションの分野の学問だから、男女関係のことも含まれるんだよね。おれは、英会話の専門だけど、知ってる範囲内で男女関係の有益な情報も紹介していこうと思う。

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リスニング英語講座「ラポールの持つ威力」アンソニー・ロビンズ

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英会話ではリスニング力は重要だ。それは、相手の言ってることを理解するということだが、人にはそれぞれ固有のアクセントだったり、イントネーションがあるし、早口の人もいる。そこで今回は、アンソニーロビンズが話すアメリカ英語を紹介する。

 

今回の題材は、ラポール(rapport)についてだ。

 

言語学,心理学用語。主として2人の人の間にある相互信頼の関係。すなわち,「心が通い合っている」「どんなことでも打明けられる」「言ったことが十分に理解される」と感じられる関係。カウンセリング,心理テスト,教育などの場面で重視される。

(引用:ラポール(ラポール)とは - コトバンク)

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被差別意識があなたの英会話の邪魔をしている!?

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ぼくは・・・

わたしは・・・

 

アジア人だから、見下されているのかな・・・

 

心のどこかで、そう思ってない?

 

そこに気づいたのは、ある日本人にイタリア人の友達を紹介したとき、そいつの目がオドオドしていたんだ。

目は口ほどに物を言う

って言うでしょ?

目から得られる情報って多いんだ。これもコミュニケーションでは重要。とくに英会話では、外国人はアイコンタクトを重視する。

 

で、そのとき思ったんだ。

もしかしたら、こいつ外国人にビビってんじゃないのかなって。

そういえば、おれも、こういう経験あったなーって。おれは、自分が中東やバルカン半島で人種差別を経験したから、人間が被差別意識を持ってる瞬間って、けっこう気づくんだ。被差別意識、まあ、被害妄想ってことだよね。

 

ほら、アジア人って、ヨーロッパ人に憧れてる人多いでしょ?

あたしも金髪の白人に生まれてきたかった

とか

外国人の男って最高にステキ!

とかさ。

裏を返すと、それって劣等感なんだ。

 

結論から言うと、そういうのあると英会話はうまくいかないんだ。オドオドして防御態勢をとったり、あるいは自分を守るため攻撃的になったりするから。

だから、そういう被差別意識を捨ててほしいんだ。

その手助けになろうと思う。今日は「日本の歴史」と「基本的人権」の話をするよ。

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