リスニング英語講座「ラポールの持つ威力」アンソニー・ロビンズ
英会話ではリスニング力は重要だ。それは、相手の言ってることを理解するということだが、人にはそれぞれ固有のアクセントだったり、イントネーションがあるし、早口の人もいる。そこで今回は、アンソニーロビンズが話すアメリカ英語を紹介する。
今回の題材は、ラポール(rapport)についてだ。
言語学,心理学用語。主として2人の人の間にある相互信頼の関係。すなわち,「心が通い合っている」「どんなことでも打明けられる」「言ったことが十分に理解される」と感じられる関係。カウンセリング,心理テスト,教育などの場面で重視される。
(引用:ラポール(ラポール)とは - コトバンク)
アンソニー・ロビンズ
世界ナンバーワン、コーチングとして名が知られる自己啓発作家。ビル・クリントン元大統領、ロナルド・レーガン元大統領、投資家ジョージ・ソロス、クインシー・ジョーンズ、ダイアナ元妃など多くの世界的リーダー達に影響を与えたことでも知られている。2007年にはフォーブスの世界で最も影響力を持つ著名人「Celebrity 100」に入っている。
字幕ボタンをオンにして見てくてほしい。専門用語が出てくるから、単語帳も、出てくる順に載せておく。オラトリアでは高卒レベル以上を対象にしてるから、TOEIC350点以上ないと、チンプンカンプンだと思う。
ポイントは、なんとなく理解する!だ。数をこなせば、そのうち理解できる。君が英会話上達にやるべきことは、とにかく数をこなすことだ。
開始 ~ 8:10
Commonality | 名)共有性 |
affinity | 名)相性 |
intellectually | 副)知的に |
jugular | 形)頸部の |
biofeedback | 名)生体自己制御 |
nod | 自)うなずく |
substance | 名)実体 |
8:11 ~ 13:11
beside | 前)のそばで |
aspect | 名)(もの・ことの)面、様相 |
slicker | 名)インチキ師 |
obnoxious | 形)気に障る |
magnificent | 形)壮大な |
duplicate | 形)うりふたつの |
posture | 名)姿勢 |
upright | 形)直立した |
idiosyncratic | 形)風変わりな |
pendulum | 名)(時計の)振り子 |
sync | 名)同調 |
literally | 副)文字通り |
13:12 ~ 19:04
exaggeration | 名)誇張 |
referral | 名)参照 |
assignment | 名)宿題 |
dozen | 名)ダース(単位) |
bond | 名)つなぐもの(紐、縄) |
proximity | 名)近接 |
clue | 名)手がかり |
acuity | 名)(感覚の)鋭さ |
acute | 形)(感覚の)鋭い |
19:05 ~ 終わり
back off | 後ろに下がる |
subtle | 形)微妙な |
sensory | 形)知覚の |
squeeze | 他)をぎゅっと握る |
blood vessel | 血管 |
physiology | 名)生理学 |
bounce | 自)跳び上がる |
pacing | 名)ペーシング |
require | 他)を必要とする |
あとがき
君はアンソニー・ロビンズの話し方から、どんな印象を受けただろうか。この力強い感じの話し方、これが「スピーチ」かと、勉強になったのではないか。
おしまい。