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月曜日は絶対に入れないブエノスアイレスのボタニカルガーデン(庭園)のお話

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アルゼンチンなう。

 

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスには素晴らしいボタニカルガーデン(庭園)がある。

今回は、自然と共存するアルゼンチン人の憩いの場所でもあるブエノスアイレスのボタニカルガーデンの魅力を紹介するね。

 

ブエノスアイレスのボタニカルガーデン

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ボタニカルガーデン入口。セキュリティの人が常時待機してるから、安全面でも問題あなし。って言っても、アルゼンチンは安全な国だけどね。

 

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入口のゲートをくぐると、さっそくツボを持った小僧が出迎えてくれる。

 

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歩道がアスファルトじゃないところが、まず素晴らしい!!

土の上を歩くのと、アスファルトの上を歩くのとじゃ、ぜんぜん違うもん。

 

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トトロの森に入って行くような感覚!ウキウキ!

 

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トトロ感がハンパない!笑

 

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海外でよくありがちな標識があんまりなくて現在地がわからなくなる心配もご無用。標識がいたるところにあるから迷うこともない。

 

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こういうところって、土や木、草などの匂いがいいよね。ブエノスアイレスのど真ん中にある庭園だけど敷地が広いから、街を走る車なんて遠い存在で排気ガスの匂いなんて全然感じない。

 

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かわいいサボテンがたくさん。

 

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こんな木にツリーハウスを建てて住んでみたい。

 

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分かれ道だっ。どっちに進もうかなっ!そんな子供心をくすぐられる庭園だね。

 

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なんじゃこりゃ!

まるで草のカーテン!なんかオシャレ!この下にテーブルとイスを置いたら、ちょっとしたカフェが完成しそう。

 

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こういう石の階段も、草木や土に映えるね〜!

 

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雨が降っても大丈夫!ちゃんと排水にも気を使ってくれてる。手抜き工事で足が水浸しになる心配もいらない。海外だと、そういうの、よくあるからさ。

 

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なんだかよくわからないけど、ミステリーサークルみたいなのもある。

 

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庭園の地図。庭園は、アジア、ヨーロッパ、南米パートとか、いくつかに分かれていて世界中の自然を楽しめる。

 

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かわいい花も一面に、たくさん咲いてる。

 

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いたるところにベンチがあるので、疲れたらゆっくりと休める。

 

月曜日は絶対に入れないブエノスアイレスのボタニカルガーデン

正式名称

Jardín Botánico Carlos Thays

入園料

無料

休園日

月曜日

場所

 

ボタニカルガーデンとは

単なる庭園じゃなくて、その名前botanic garden (ボタニック・ガーデン/植物学庭園)からも推測できるように、主として学術研究に供するために、植物学の視点で、特性ごとに収集された植物を生きたまま栽培保存し、研究する施設で、動物園の植物版といったところかな。

 

まとめ

ブエノスアイレスは東京に引けをとらない人口1200万人の超ビッグシティ。そんな大都市でありながら、自然が数多く残ってるよ。もちろん大都市だから、ビルとか鉄筋コンクリートで作られた建物やアスファルトが街中を占めてるけど、そんな中でも、道路の脇であったり、並木道であったり、ちょっとしたところに自然を「少しでも多く」という思いからなのか、東京と比べると数多く残しているんだ。アルゼンチン人の自然を愛する気持ちが伝わってくる、そんな街がブエノスアイレス

 

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おしまい。