たった2つのことを意識するだけで簡単に伝わる英会話!
今日は英会話をするコツを2つ紹介します。この2つを意識するだけで、あなたの今の英会話力は間違いなく2倍、3倍になります。ぼくは独学で勉強したので、英語がぜんぜん話せなかった頃、この方法で、だいぶコミュニケーションがうまくいきました。
ペラペラペラ
ペラペラペラ
(・・・いいなあ。)
あなたは、こんな感じになっていませんか?
もう大丈夫!これでうまくいく!
まず、英会話はコミュニケーションだってこと、それを理解しておきましょう。ただの会話なんです。誰かと競い合うものでもないし、有意義な時間を過ごすことが目的です。英会話はただの会話ってことを、まず頭に叩き込みましょう。
その1!幼馴染と話す感じ!
日本人の英会話ができない理由はTOEICのスコアが問題なわけではないです。心の距離と体の距離が遠いんです。外国人は心理的にもっと近い距離で会話をします。
たとえば、こういう状況をイメージしてください。
なんだ。チャイニーズか。おれはクリス。よろしくな。
なんて失礼な人!って思いました?
でも、これは、なにもバカにするつもりで言ったわけじゃないんです。外国人はビジネスシーンでは礼儀正しい態度を取るけど、プライベートでは、幼馴染と話すような近い距離で話してきます。
男同士の会話だったら、こういうケースって、日本語でもありますよね?
バカだの、アホだの、幼馴染だからこそ、ボコスカ言ったりする場合ってありますよね。それと、同じ感覚です。それを初対面の時から、やってくるのが外国人です。
ちなみに、これ実際にあったケースなんです。
ぼくは、こう切り返しました。
I'm.....Japanese.fortunately
(日本人だよ。ラッキーなことにね)
チャイニーズじゃなくてよかったぜ!あはは
って言う意味を込めたジョーク返しです。
絶対にやっちゃいけないのは
ファック・ユー!
こうやってムキになると、相手はビックリします。本気で言ったわけじゃないですからね。もし、ファック・ユーって言うなら満面の笑顔でジョークとして言わなきゃいけません。
(なんでコイツ怒ってるんだ?)
って思われてしまいます。
その2!自信を持つべし!
完璧な人間なんていません。間違った意見も言うし、間違った文法で話すこともあります。それでもいいんです。自信を持って話しましょう!
(コイツは、なにが言いたいんだろう)
言葉と言うのは、自信を持って話さないと、こっちの意図が、ぜんぜん伝わりません。
ビックリするくらい伝わりません!笑
英語は外国語なので、余計にモジモジしてしまう気持ちもわかります。だから、棒読みだったり、声が小さくなったり、無表情だったり、そういう伝え方になってしまいがちです。
でも、それじゃ伝わらないんですね。
正しい文法で話せば伝わる。って思っていませんか?
たとえば
これ文法的にはメチャクチャです。むりやり訳すと
オレ、昨日レストランに行くよ。めちゃうまい料理。日本食は知ってるし毎日食べた。
こんな感じですかね。でも自信を持って話せば伝わります。
(昨日レストランに行って、うまいもん食ったのかな?日本では毎日、日本食食ってたのかな。)
英会話は話し手の立場が常に上です。聞き手は相手が間違った文章でも、どういうことを言いたいのか推測しなくてはいけません。これ英会話での絶対ルールです。自信を持って話せば伝わるって、そういう事なんです。文法が間違ってても、誰もそんなこと気にしません。
まとめ
英会話なんて、ただの会話なんです。もっとシンプルに考えていいと思います。こっちが真剣な顔をして話すと、相手も真剣な顔で聞いてくれます。笑顔だと笑顔で聞いてくれます。それが英会話です。変に外国人って身構えるから話せないのかもしれませんね。
参考書、紹介しておきます。
英会話はコミュニケーションの分野なので、できれば文章ではなくマンガで覚えた方が登場人物の顔の表情とかがわかるので、どういうテンションで言えばいいかわかると思います。
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