初めてのブログ!書く内容と心構え!
これからブログを始める人も、始めたばかりの人も、ブログってどう書いたらいいのか悩みませんか?ぼくが気をつけている、ブログの書く内容と、その心構えを紹介します。正解ってないとは思うけど、少しでも悩んでいる人の力になれれば嬉しいな。
書く内容
「おすすめ屋台メニュー!」とか、しょうもないこともぼくは書くけど、基本的には以下のことを書くと良いと思います。
(こんな記事でも読んでくれる人がいて、本当にぼくは幸せ者だと思います。)
これだけは負けない!ことを書く!
人には何かしら強みがあります。ぼくの場合、英語を使った様々なタイプの外国人との対面式コミュニケーションが強みです。
って、それが、良くないんですよ。
「英語が得意な人」だったら、世の中にたくさんいますよね。
もしぼくが日本語ペラペラなアメリカ人100人くらいの中にいたら、それってもはや『強み』ではなくなってしまいます。むしろ、発音で劣る分、『弱み』になってしまいます。
「英語を使った様々なタイプの外国人との対面式コミュニケーション」であれば、ネイティヴの人にも負けないので(コミュニケーションは勝ち負けではないですけど一応、解説のため。)、それを活かして書いています。
得意分野が、政治の人、海外旅行の人、ファッションの人、恋愛の人、いろいろいますけど、
はいはい。いるいる。
って、そう思われたら、強みを活かせていません。自分の強みを細分化して、これだったら誰にも負けない!ってものを導き出さなくてはいけません。サラッと短く英語が強み!ってことじゃないんです。
誰にでも「これだけは負けないゾ!」っていうものがあります。そういう事を書くと良いと思います。それがブログの個性にもなります。
日々、頑張っていることを書く!
夢や目標を持っていないと難しいんですけど、夢や目標に向かって頑張っている事を書くと良いと思います。
ぼくの場合は英会話スクールを立ち上げる目標があって、人々が安心して自分らしく暮らしていける社会を作る手助けがしたいという夢があります。そのために日々、頑張っていることを書きます。
外国人とコミュニケーションとるには、こうしなくちゃいけないよな!
自分らしく暮らすってどういう事なんだろう
そういう事を毎日考えながら生きてます。その日々の中で興味があって勉強した事や、伝えたい事を書いてます。
日々、頑張っていることを書けば良いと思います。夢や目標に向かって頑張っている人って、輝いていますよね。光りあるところに人間は集まるんだと思います。
大切な心構え
ブログに書く内容より、こっちの方が大切だと、ぼくは思います。ぼくが気をつけていることを紹介します。
自己開示欲に打ち勝つ!
自己の存在を多くの人にアピールしたい、自分の存在を認めてもらいたい、そういう自己開示欲は誰しも持っていると思います。そうすると、ついつい大きな事を言ってみたり、ホラ吹いてみたり、大袈裟に言ってみたり、してしまいます。
それって、裏を返すと他人からの評価を気にし過ぎているってことなので、良くないと思います。何が良くないって、自分の人生の主役は、あくまで自分なので、自分が幸せを感じれるかどうかが大切だと思います。他人の評価を気にしては、自分が本当にやりたい事って、できないと思います。
相手の事をちゃんと考える!
人のため、社会のため、どれだけ貢献できるかを考えるべきだと思います。
ブログのアクセス数が上がるにつれて、アマゾンや楽天などのスポンサーがつきます。そうなると、ぼくもあるけど、どうしても自分の利益を優先して商品を買わせようと必死になってしまいがちです。そういうの良くないと思います。だから、ぼくは書き直すことがあります。
金!金!っていう、そういう世の中って、なんだか冷たくありませんか?そうじゃなくて、商品を売るなら、本当にオススメできるかどうかってところが人として大切だと思います。
自分では人のためにやっている事なんだけど、結果的にビジネスになっちゃった!みたいな感じですかね。それが理想的だと、ぼくは思います。
アクセス数とか、読む人がどう思うか、そんなんじゃなくて
自分が、読んでくれる人に対してどう接するかってところが大切だと思います。人のため、社会のために尽くす精神が必要だと思います。
まとめ
けっきょくのところ、自分のため、だと思います。どんな人間になりたいのか、何がしたいのか、目標はなんだ、夢はなんだ、自分の成長につながるように心構え、そして書く。たったそれだけの事かもしれませんね。
良い話なので紹介しておきます。孫正義さんが語る「志」
ブログの書き方はインターネットを徘徊していれば、見つかるので、わざわざ本を買わなくてもいいのかなとは思うけど、一通りざっくり知識として身につけておきたいならこの本が良いと思います。 ぼくも読んだけど、まあまあかな。初めての人向きに丁寧に書いてあるので、わかりやすいですよ。
おしまい。